脈々と受け継ぐ
古径コスモの伝統

目に入らないような
細かなところにまで。

明治の時代に始まった当社の歴史は、小さな洋額縁店から始まり、日本でも有数の額縁店へと発展を遂げた後、家具のまち旭川で製作を続けて行く中で、額縁だけでなく家具や什器などより幅広い木製品の製作に携わるようになりました。

様式を踏まえた
古径コスモのデザイン

当社は今できる最高の
ものづくりを目指しています。

デザインの基本は額縁業を含めた120年以上の歴史の中で学んできた、ヨーロッパに始まる様式・形式を踏まえることにあります。人類が長きにわたり美しいとしてきた様式・形式が基本にあり、そこに今求められる機能を組み込むことで、現代の需要に合った製品を生み出したいと考えています。

生活に寄り添う
古径コスモの耐久性

20年、30年と

製作に関しては、古くから受け継がれてきた技術やノウハウに頼るだけではなく、近年進歩が著しい高精度の加工機械を導入することで生産性を上げコストを下げることや、新たに生まれてくる高性能な接着剤や塗料を採用していくことで製品の耐久性を高めていくことに積極的に取り組んでいます。

シーンにマッチする
古径コスモの柔軟性

理想に叶う家具

興味を持って貰えるデザインであること、購入頂ける価格で提供すること、製品が長期の使用に耐えること、これらが当社の取り組む最高のものづくりであり、これを実現し続けることができれば、当社の製品がより多くの方々にご利用頂けると考えています。